ぬけぬけ病(長距離 ランナー) 2021.01.12
こんにちは。
三島市 山口スポーツ整体の山口です
本日もブログをご覧頂きありがとうございます。
新年1月2、3日に行われた箱根駅伝。
毎年楽しみにしている方も多いと思います。
私もその中の一人ですが、今年は最終区での
大逆転での決着で大変盛り上がりましたね!
さて、今回は箱根駅伝の選手も含め、
沢山の陸上長距離選手を苦しめてきた、
【ぬけぬけ病】についてです。
以前の記事でも書きましたが、ぬけぬけ病は
特に痛みが出る訳ではない為、病院や一般の
治療院では理解されにくいとされています。
(以前の記事)
https://y-sportsseitai.com/blog/post-988/
当院では、過去に何人もこの症状の方達を診さ
せて頂きました。
昨年9月にご来院された中学生の陸上長距離選手
H君もその一人です。
他県から2時間かけてお父様とご来院頂いて
おりました。
今回はH君のお父様からお喜びの声を頂き、
同じように苦しんいる陸上長距離選手の為、
息子さんの症状の経緯や感想などをシェアして
頂けることになりました。
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子供が陸上で長距離をやっています。
中2の12月頃から一定距離走ると左足のハムス
トリングに力が入らない症状が起きていました。
どの整体に通っても症状が改善せず10ケ月が
経過しました。中学最後の駅伝大会まで残り
2ケ月となった頃、藁にもすがる思いでネットで
探し出会えたのが山口先生でした。
毎回行くたびに先生は本人との対話を重ねてくれ
て、症状改善に向けて方策をじっくり検討して
くれました。その過程で、過去にその症例と
向き合った時の経験談や陸上経験者としての
アドバイスも頂いてとても心強かったです。
親としては先生の明るさにも救われました。
症状は施術する度に目に見えて改善していき
ました。
特に施術前と後の変わり様は、見ているこちらも
魔法にかけられたようで、
『えっーーうそでしょ!』という感じで変わるん
です。驚きの連続でした。
眠っていた筋力を呼び起こした感じと言ったら
いいのか。その違いに一番驚いていたのは本人
でした。
4回目の施術後に駅伝本番を向かえ、結果、
区間賞を取れるまでに回復していました。
今では走る姿に安定感と力強さが増しています。
子供に笑顔が戻りました。先生に出会えて本当に
良かったです。感謝しかありません。
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